ぽとのいの趣味日記

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【DFF NT】ディシディアFFの最新作をプレイした感想、評価【前作との比較有】

つい先日の2018年1月11日に『ディシディア ファイナルファンタジー』シリーズの最新作

 

DISSIDIA FINALFANTASY NT

 

が発売されました。

 

この作品をプレイした素直な感想と残念だった点なども書いていきたいと思います。まだ購入を迷っている方などは参考にしていただければと思います。少々辛口です。

 

※あくまで個人の意見です。

 

筆者は前作(DDFF)では対人を超やり込みました。今作(DFFNT)の元となったアーケード版は初期の頃に何度かプレイしております。

 

目次は以下の通りです。

■目次

 

前作との差

前作の大ファンであるプレイヤーの方々には先に伝えておきますが、前作とはほとんど別物です。前作にのめり込んだプレイヤーであればあるほど、その差に困惑するかもしれません。

 

かくいう自分もアーケード版が出たときには、初日に意気揚々とプレイしましたが「正直求めていたものとは違う」という印象でした。

 

具体的にいくつかポイントを上げていきます。

 

3vs3による戦闘スピードの鈍化

これが1,2を争うくらい大きいかなと思います。PSP時代のディシディアは、1対1のガチバトルでした。キャラゲーとは思えないほど戦闘部分がしっかり作り込まれており、格闘ゲーム上級者でも本気になれる作品でした。

 

また、アクションが苦手な人でもかなりのスピード感でバトルが繰り広げられるため、爽快感も非常に大きいものでした。

 

しかし、今回からは「3対3」の多人数バトルになったため全体のスピードがかなり遅くなりました。映像こそ綺麗なものの、スピード感が無くなってしまったため相対的な刺激はむしろ低くなった印象です。。

 

ぱっと見の爽快感や初見操作時の刺激が低いと、ゲーム慣れしていない人からすると「なんか難しそう」や「よくわからん」という意見が多くなる気がします。前作のスピード感に慣れた人も物足りなさを感じることでしょう。

 

戦闘でできることが少ない

過去作品は、上記のスピード感に加え戦闘でできることが非常に多かった印象です。技も今より多く、HP攻撃も2つまでセット可、ブレイブ技も付け替え可能、装備やアビリティもセット可能で、人によって同キャラでも全く違う性能になっていました。EXバーストやアシストキャラもありました。

 

突っ込んだ話をすると、技同士がぶつかった際の判定も今より多く、ガード時のリアクションも多岐にわたりました。アシストでの緊急回避、EXゲージでの緊急回避、単発HP技じゃないと緊急回避から逆にトドメを刺されるような場面での読み合いも、非常に手に汗握るものがありました。着地硬直やアシストを使い、複数の技を組み合わせたロマンコンボも大量に存在し、そこにも個性がありました。(とは言え、追撃や瀕死の時のアシストフルチャージなどクソみたいな仕様もありましたが)

 

ただこれは1対1だから成り立つ話であって、3対3となると話は別です。

 

1人あたりのできることを少なくすることで、プレイヤー1人で上げられる成果は限られます。前作でできた上記のようなプレイはその大部分が無くなるor簡素化されました。そうすることで、チームを考えた動きをしないと勝てないような仕様になっているわけです。

 

しょうがないと言えばしょうがないですが、これはそもそもキャラゲーですので好きなキャラで好きなようにできないというのは少々残念です。また前作プレイヤーであれば、自分1人で突き詰めていく部分がゴッソリ無くなったような印象を受ける為、物足りなさを感じることでしょう。

 

タイマンの技術と頭の真剣勝負ではなく、それこそディシディアシリーズのオープニングのように歴代キャラが入り乱れた戦いが展開されていきます。

 

映像が超綺麗

当然ですが映像の進化は圧巻です。エフェクトもド派手で見ごたえがあります。「派手過ぎて全然戦闘画面見えないよ!!」となることも多いですが、まぁそこは良いのではないでしょうか。

 

最新ナンバリングやFF7などはまだいいですが、PS4でリメイクされることの無い歴代キャラを最新の画質で見られるだけでも、ファンからすると嬉しい限りですね。

 

戦闘がぬるいわけではない

ここまでの内容で勘違いされると困るのは「前作に比べてヌルゲーだ」ということを言いたいわけではないということです。

 

最初にも言いましたが、あくまで別物です。

 

タイマンにはタイマンの、チームプレイにはチームプレイの難しさがあります

 

前作愛が強く、「みんなで周り見ながらちまちま戦ってなんかいられるか!1対1で己の持てる全ての力と知恵で、血が滾るような決闘しようぜ!!」というタイプの方にはオススメできませんが、「これはこれ」として楽しめるのであればそこまで悲観する必要はありません。

 

視野の広さと状況判断が何より重要な今作は、前作とは全く別物の強さが必要になります。

 

プレイした感想

実際にプレイした感想について書いていきたいと思います。

 

戦闘面

遅い、できることが少ない、というのは上でも書いた通りです。また、自分自身が1対1のプレイヤーの腕の差がモロに出る昔のゲーム性が好きだった、というのもあって少々残念です。

 

悪いところばっかり言ってもあれなので、しっかり味方と連携できた時はやっぱり楽しいですし、演出もド派手で見ごたえがあります。迫力満点なので、最初の内は良くわからないまま映像を見ているだけでも楽しめるかと思います。

 

しっかり味方の動きを見ながらプレイできると、オープニング映像のように連携に次ぐ連携が発生してなかなかアツいです。

 

また、不満があったとしてもやり続けることで、「今回のDISSIDIA」の立ち回りというものが身につくはずですので、そこまでいけば非常に面白く感じてくると思われます。おそらくPSPのころも、必ずしも最初から面白いと感じた人ばかりではなかったはずです、やり続けることが大事なのです。

 

ストーリーモードなど、システム面

家庭用になったことでストーリーの期待をしていた方も多かったと思いますが、PSPの頃に比べると、大幅にボリュームダウンしています。(二つの神の声優がだいぶ下手な気もするのですが自分だけかな?)

 

PS4の映像でFFキャラ達の絡みが見れればいいという人には問題ないと思いますが、ストーリーモードを楽しみたいから買いたい、という人にはあまりお勧めできません。安くなってからでもいいかもしれません。

 

また、上の方でも書きましたが装備やアビリティのシステムはほぼありません。

 

戦闘が前作と違うことはアーケード版で分かっていただけに、ストーリーモードはせめてがっつり作って欲しかったのですが、少々残念な結果になってしまいました。

 

あとオンライン対戦はマッチングが猛烈に遅いです。おそらくサーバー側の問題と思われますので、こちらはいずれアップデートで改善することでしょう。

 

今後に期待

また媒体がPS4になり時代も進んだことで、ゲームはバージョンアップで進化することがあります。

 

キャラクターの追加等は今後あるでしょうし、もしできるならストーリーとかも追加して欲しいですね。

 

今後に期待しましょう。

 

終わりに

結論を言ってしまえば、ちょっと期待外れでした。

 

旧作の良いところを丸々変えてしまっているので、自分のような旧作ファンのほうが中々受け入れにくいかもしれません。

 

しかし、繰り返しプレイして慣れていくことで面白さが増していくこともまた事実なので、しばらくプレイしてみたいと思います。

 

あくまでこれはこれで、今までとは別物のゲームです。

 

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